自然素材や古材を生かした優しく暮らせる空間デザイン
一級建築士が日夜考える暮らしにフィットする家
一級建築士が手掛ける綿密なプランニングが岡田央建築工房の魅力。快適な生活動線の設計や自然素材を生かしたシンプルな空間づくりに加え、古材を生かしたリノベーションにも定評があり、中古住宅を購入して依頼する人も増えているそうです。
設計事務所でありながら、大工や左官に直接発注を行う工務店としての役割をこなすのも強みです。設計料が工事費に含まれるため、トータルの費用が抑えられるというメリットも。コストダウンの工夫を凝らし手が届きやすい価格で、日々を楽しく快適に過ごせるよう、家族に寄り添った提案をしてくれます。
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- キッチンは木目の美しいシナベニヤですっきりと
- オリジナルで造作したキッチンに使われているのはシナベニヤ。1枚ずつ実際に見て選んだもので、比較的安価なベニヤ板でありながら木目がきれいで連続性のある仕上がりに。下駄箱などの収納や天井、壁などにも採用。アンティーク感を演出したい場合は、焦げ茶色のラワンベニヤを採用することも
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- 家の歴史を伝える古材
- リノベーションでは古い建物の木材も積極的に活用。長い年月を経た古材の味を生かし、以前の建物の面影を残したいという希望をかなえる
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- 土佐和紙や無垢の床材など自然素材が優しい印象を
- 自然素材の壁や天井の選択肢の一つとして提案している、土佐和紙。しっとりとした質感で光が柔らかく反射し、木との相性も抜群。費用も漆喰(しっくい)などの塗り壁と比べて1/3ほどに抑えられる。床に使用することが多い無垢材は、その時々で手に入りやすいものを選ぶことでコストダウン
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- タイルを空間のアクセントに
- シンプルな中に少しアクセントが欲しいという場合には、タイルを提案。空間全体のバランスを計算しつつ、ポイント使いで変化が生まれる

新築・リノベーションの無料相談会を開催
毎週日曜日 午前10時~午後5時(予約制)
「新築とリノベーションのどちらがいい?」「まず何から始めれば?」など、新たな家づくりを考えている人向けの相談会です。「この土地でどんなプランが可能?」といった相談にも、初回のプランまでは無料で対応。土地の選び方や補助金についてなど、住まいにまつわる疑問を解消してくれます。リノベ向きかどうかの現地確認や、耐震の簡易検査などの相談もOK。事務所ではシナベニヤを使ったオリジナルキッチンや、土佐和紙の壁を見ることも。
岡田央建築工房一級建築士事務所
TEL:075-963-5926
- 京都市下京区朱雀宝蔵町44 協栄ビル202
- https://www.hisashiokadaconstructionstudio.jp/