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京都ならではの資産を活用土地事情に精通したプロの技アリ

地元密着の知識と経験で不動産と建築を一貫サポート

京都の土地建物は狭いエリアに密集しており、法的・技術的な制約など、地域ならではの事情があります。ユニバーサルはそうした京都の不動産事情に精通し、豊富な経験と知識で、土地探しから新築、中古住宅探しからリフォームなど、ワンストップ体制の強みを生かして多彩なケースとニーズに対応します。

特に京都に多い狭小地や「うなぎの寝床」と呼ばれる縦長の土地、前面道路が狭い土地など厳しい条件でも、同社は明るく開放的で耐震性も高い住まいを実現。一つ一つの土地と向き合い、施主の要望に寄り添いながら、高性能で快適な家を届けています。

  • 京の風情を現代的にアップデート
    市内によくある、昭和初期に建てられた連棟式住宅で、敷地は間口が狭く奥に長い「うなぎの寝床」。2棟をリフォームして、風情ある外観を生かしつつ最新の耐震・断熱技術を用いて現代的にアップデート
  • 新旧が調和する表情豊かな空間
    細かい部屋割りをリフォームで開放的なワンフロアにした住まい。1階はLDKから奥のサンルームまでバリアフリー。隣家の壁と接する側には吹き抜けを設けて明るさと広がりを向上させ、梁などのかつての佇まいを取り入れて表情豊かな空間に
  • 狭小地でも最大限に活用
    狭小地を活用する3階建ての実績も豊富。写真の例では、ファサードにあえて柱を設けることで、建物の立体感や奥行きを強調した
  • 巧みな視線誘導で明るく広く
    写真は両側に家が建つ立地でも吹き抜けの高い位置に窓をつくり、採光と通風を確保した例。限られた空間でも視線の巧みな誘導で開放感を演出
  • 玄関奥の坪庭で抜け感を演出
    玄関が広く明るければ、家全体の印象もより広く明るくなる。写真はその好例で、玄関の奥に坪庭を設けることで、明るさと抜け感を生み出している

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収益物件への転用など、中古住宅の活用も

同社では、処分や管理に悩む不動産の活用手段として注目が高まる、収益物件への転用も経験豊富。収益性や税制面などを踏まえたアドバイスや、地域特性やコストに見合う物件仕様を親身に提案してくれます。

写真は空き家を賃貸物件にリフォームした例。上は梁や坪庭を生かしながら開放感を高めた1階LDK、下は2階の書斎で階段を上がった正面の奥に坪庭を見下ろす窓を配し、抜け感と広がりを演出しています。京町家の面影を残した空間は、他府県からも多くの問い合わせがあったそう。

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TEL.075-205-0200

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